コラム

コロナワクチンは本当に効果があるのか?

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こんにちは。
青葉区の脳神経外科、脳神経内科の横濱もえぎ野クリニックです。

本日は「コロナワクチンは効果があるのか?」についてお話します。

日本人に対しての有効性を判断するには、接種済の人と未接種の人のデータを比べる必要があります。
日本では高齢者のワクチン接種が進んでおり、7月26日現在で65歳以上の90%弱が1回接種済、70%弱が2回接種済です。
有効性を判断するに十分な接種率となっています。


データは厚生労働省が公開している最新の記事を引用します。

第45回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和3年7月28日)
資料2-4 全国の新規陽性者数等及び高齢者のワクチン接種率等
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000812895.pdf


全国の新規陽性者等及び高齢者のワクチン接種率


東京都の新規陽性者数当及び高齢者のワクチン接種率

東京都の新規陽性者数(65歳以上の割合)
東京都の新規陽性者数7日間移動平均の推移

感染者数が爆発的な上昇傾向にある事は皆様がご存じの通りです。
しかし、新規感染者のうち65歳以上の割合は4%以下、東京都では2.9%です。

また、他の年齢層と比べても60歳以上の増加人数は極めて緩やかです。
他の年齢層は顕著な上昇傾向にある中で、60歳と70代以上だけが0に近い領域を維持しています。

これは感染者数増加の大きな原因が、高齢者以外の年齢層であることを示しています。

ワクチンには様々な意見があり、その有効性に関しても賛否両輪ありますが
現時点では明確に効果があると判断するに相応しいと考えられます。

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