お知らせ

年末年始の診療日時のご案内

~12/27(土):通常診療
12/28(土)~1/4(日):お休み
1/5(月)~:通常診療
ご来院の際はご注意ください。

9/19(金)は診療日、9/22(月)は休診日です

9/19(金)を診療日、9/22(月)を休診とさせていただきます。

ご来院の際はご注意ください。

お盆も通常通りの診療です

8月のお盆期間のお休みは御座いません。通常通りの診療日時となりますので、よろしくお願いします。

ゴールデンウィークの診療日時のご案内

~4/24(木) 通常診療
4/25(金)~4/29(火) 休診日
4/30(水)~5/1(木) 通常診療
5/2(金)~5/6(火) 休診日
5/7(水)~ 通常診療

ご来院の際はお間違えのないようご注意ください。

2/1(土)は休診です。

2/1(土)は休診とさせていただきます。 ご来院の際はご注意ください。

年末にご来院予定の方へ 12/27(金)が最終診療日です

横濱もえぎ野クリニック 脳神経外科・脳神経内科です。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

2024年の通常診療は12/26(木)までとなります。

最終日は臨時に12/27(金)を16時30分まで開きます
午前:泉山院長、市川先生 午後:泉山院長

年内に受診希望の方はぜひご利用ください。
事前にお電話にてご予約ください。

尚、年始の診療は1/4(土)からとなります。
ご来院の際はご注意ください。

年末年始の診療日時のご案内

~12/26(木):通常診療
12/27(金):16時30分まで
12/28(土)~1/3(金):お休み
1/4(土)~:通常診療
ご来院の際はご注意ください。

7/16(火),8/13(火),9/24(火)は休診です。

7/16(火),8/13(火),9/24(火)は休診です。

ご来院の際はご注意ください。

7/13(土)の午後は休診です。

7/13(土)の午後は休診とします。 ご来院の際はご注意ください。

6/6(木)の午後は休診です。

6/6(木)の午後は休診です。
午前9時~13時、午後はお休みです。

ご来院の際はご注意ください。

ゴールデンウィークの診療日時のご案内

4/25(木) 午後休診
4/26(金)~4/30(火) 休診日
5/1(月)~5/2(火) 通常診療
5/3(金)~5/6(月) 休診日
5/7(火)~ 通常診療

ご来院の際はお間違えのないようご注意ください。

年末年始の診療日時のご案内。

~12/27(火):通常診療
12/28(水):午前/9時~14時 午後/休診
12/29(木)~1/3(火):お休み
1/4(水)~:通常診療
ご来院の際はご注意ください。

9/21(木)は休診日です。

9/21(木)は休診日とさせていただきます。
お間違えのないようご注意ください。

8/30(水),9/2(土)は休診日です。8/31(木)は院長不在で午後のみです。

8/30(水),9/2(土)は休診日とします。

8/31(木)は院長不在です。
午前は休診、午後は14時~18時で相浦先生が担当します。

ご来院の際はご注意ください。

8月はカレンダー通りの診療です。お盆休みはありません。

8月はカレンダー通りの診療です。
お盆も通常通り診療を行います。

7/18(火)は休診日です。7/20(木)午後は院長不在です。

7/18(火)は休診日とします。
7/20(木)は午後は院長不在です。相浦先生が担当します。

ご来院の際はご注意ください。

ゴールデンウィークの診療日時のご案内

4/28(金)~5/1(月) 休診日
5/2(火) 午前9時~14時 午後休診
5/3(水)~5/5(金) 休診日
5/6(土)~ 通常診療

ご来院の際はお間違えのないようご注意ください。

年末年始の診療日時のご案内。

~12/27(火):通常診療
12/28(水):午前/9時~14時 午後/休診
12/29(木)~1/3(火):お休み
1/4(水)~:通常診療
ご来院の際はご注意ください。

11/12(土)は午前診療のみとなります。

午後診療は休診とさせていただきます。
ご来院される場合は午前診療(9:00~13:00)の間にお越しください。

9/20(火)は休診日です。

9/20(火)は休診日とさせていただきます。

ご来院の際はご注意ください。

8/9(火)、8/10(水)は休診日です。

8/9(火)、8/10(水)は休診日とさせていただきます。
当院の普段の休診日と祝日が重なりまして、8/9(火)~8/12(金)がお休みとなります。
8/13(土)以降は通常通りの診療で
す。
ご来院の際はご注意ください。

ゴールデンウィークの診療日をお知らせします。

4/30(土) 17時まで
5/1(日)~5/6(金) 休診日
5/7(土) 通常診療

ご来院の際はご注意ください。

4/30(土)は17:00までとなります。

4/30(土)は17:00までとさせていただきます。
ご来院の際はご注意ください。

今月より新たな先生をお迎えします。

4月より新たな先生をお迎えし、二診体制での診療を開始します。
該当日は木曜日の午後と土曜日の1、3、5週の午後です。

一人一人の患者様の診療時間確保と、更なる医療レベルの向上が目的です。

よろしくお願いします。

3/19(土)は17:00までとなります。

3/19(土)は17:00までとさせていただきます。
ご来院の際はご注意ください。

2/1(火)は休診日です。2/25(金)は診療日です。

2/1(火)は休診日とさせていただきます。
代診日として2/25(金)を診療日とさせていただきます。
ご来院の際はご注意ください。

年末年始の診療日時のご案内。

~12/27(月):通常診療
12/28(火):17時まで
12/29(水)~1/3(月):お休み
1/4(火)~:通常診療

ご来院の際はご注意ください。

11/22(月)は休診です。

11/22(月)は休診とさせていただきます。ご来院の際はご注意ください。

10/11(月)は休診です。

10/11(月)は休診とさせていただきます。

ご来院の際はご注意ください。

10/7(木)は17:00までとなります。

10/7(木)は17:00までとさせていただきます。

ご来院の際はご注意ください。

9/22(水)は休診です。

9/22(水)は休診とさせていただきます。

ご来院の際はご注意ください。

8月はカレンダー通りの診療です。お盆休みはありません。

8月はカレンダー通りの診療です。
お盆も通常通り診療を行います。

7/7(水),7/8(木),7/21(水)は休診です。

7/7(水),7/8(木),7/21(水)は休診とさせていただきます。

ご来院の際はご注意ください。

6/9(水)は8時30分~14時までとなります。

6/9(水)の診療は8:30~14:00までとなります。
午前診療が普段より長く、午後診療はありません。

ご来院の際は、ご注意ください。

ゴールデンウィークの診療日時のご案内。

~4/27(火):通常診療
4/28(水):17時まで
4/29(木)、4/30(金):お休み
5/1(土):通常診療
5/2(日)~5/5(水):お休み
5/6(木)~:通常診療

ご来院の際は、ご注意ください。

4/28(水)の診療は17時までとなります。

4/28(水)の診療は17時までとなります。

ご来院の際は、ご注意ください。

3/16(火)の診療は17時までとなります。

3/16(火)の診療は17時までとなります。

ご来院の際は、ご注意ください。

2/26(金)は診療日です。

2/26(金)は診療日とさせていただきます。
通常通り午前9時~13時、午後15時~18時、予約外の方の受診も可能です。

ご来院をお待ちしております。

2/10(水)は休診です。

2/10(水)は諸事情におり休診とさせていただきます。

ご来院の際はご注意ください。

年末年始の診療日時のご案内(変更あり)。

~12/28(月):通常診療
12/29(火):13時まで
12/30(水)~1/3(日):お休み
1/4(月)~:通常診療

ご来院の際は、ご注意ください。

※12/29(火)の診療は当初17時までと発表しておりましたが、
13時までに変更させていただきました。

ホームページをリニューアルいたしました。

横濱もえぎ野クリニックのホームページをリニューアルいたしました。
今後とも宜しくお願いいたします。

お子様向け構音訓練を開始します。

言語聴覚士による、お子様向け構音訓練(自主トレーニング指導やご家族様へのフィードバックも含みます)を開始します。一枠30分となります。就学前後の発音にお困りの方は、ご相談ください。
→ 詳細はこちら

開院一周年を迎えました。

令和2年6月1日、横濱もえぎ野クリニックは開院一周年を迎えることができました。
この一年当院をご利用いただいた地域の皆様、開院に携わり支えてくださった関係者の方に、心から感謝しております。
今後も患者様が笑顔で、「安心」「安全」にお過ごしいただく為のお手伝いができればと考えております。
これからも院長・スタッフ一同、より一層努力して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

サンプル

病気について情報を集めようとすると、専門用語が連続的に現れ、その語句同士の関係性を理解する前に次の概念が提示されるため、全体像を把握することが難しく感じられる場合があります。そのため本記事では、あえて専門性を保ちつつも、「理解のしやすさ」という観点を一定程度意識しながら説明を進めていきます。

本ページは、椎骨動脈解離について、基礎的理解をすでに有し、さらに一歩踏み込んだ内容を確認したい方向けに構成しています。まず全体像から整理したい方は、先に「椎骨動脈解離とは?」をご参照ください。

 

脳における動脈解離

動脈解離は、脳内を走行するさまざまな血管で発生し得る病態ですが、その発生部位の内訳をみると、およそ70〜80%が「椎骨動脈」に集中しているとされています。椎骨動脈とは、頸部(首)を縦走する左右一対の血管であり、後方循環を担う重要な動脈です。この血管壁に亀裂が生じ、血液が本来の血管内腔とは異なる層へ入り込む状態が「解離」です。

 

知っておくべきこと

椎骨動脈解離を発症すると、その後の経過の中で、くも膜下出血あるいは脳梗塞といった重篤な脳血管イベントを併発する可能性が高まります。
もっとも、すべての症例が急速に悪化するわけではなく、適切な画像診断と慎重な経過観察により、安定した状態を保ちながら管理できる例も少なくありません。


くも膜下出血(血管破裂型) 突然発症する激烈な頭痛(しばしば「人生最悪の頭痛」と表現される)です。致死率は約33%となっています。発症のピークは解離発生後3日以内です。


内因性くも膜下出血 ここでいう「内因性」とは、転倒や打撲など外的外傷によるものではなく、血管壁の構造的異常(例:解離)といった身体内部の要因によって生じる出血を指します。実際、全くも膜下出血のうち約3%は、椎骨動脈解離が原因とされています。割合としては決して多数派ではないものの、見逃してはならない病態です。

ただし臨床の現場では、くも膜下出血の発症ピーク(解離後3日以内)をすでに経過してから受診される方が多いのが実情です。
これは、頭痛発症直後に医療機関を受診する方が必ずしも多くないこと、また症状が一時的に軽快するケースもあることが理由として挙げられます。結果として、発症から数日〜2週間程度を経て初診となる例が少なくありません。

では、4日目以降に注意すべきことは何かくも膜下出血の急性期リスクが相対的に低下したあと、次に問題となるのが「脳梗塞」の発症可能性です。


脳梗塞(閉塞型合併症) 身体片側の麻痺、構音障害や会話の異常、手に持った物を落とすなどの巧緻運動障害が発現します。致死率は約10%です。発症時期は、くも膜下出血と比較すると遅れる傾向があり、数日から数週間後に出現する場合があります。

脳梗塞そのものも、発症から3日以内のリスクが高い点では共通しますが、特に注意すべきは「時間差で生じる脳梗塞」の存在です。
これは、解離に伴う血管内腔の変化や血栓形成が徐々に進行し、一定の時間を経てから血流障害を引き起こすタイプであり、くも膜下出血よりも遅れて症状が顕在化することが少なくありません。

このように、椎骨動脈解離は、発症直後のみならず、その後の時間経過の中でも病態が変化し得る疾患です。そのため外来では、症状の有無だけでなく、画像所見や神経学的変化を含め、時間軸を意識した慎重な観察を継続していきます。「今は落ち着いている」という事実だけでは、将来的な安全を完全に保証できない――この点を理解した上で経過を追うことが重要です。

 

画像所見 ――「膨らみ」と「狭まり」という二相性

椎骨動脈解離の画像的特徴は、単純な“拡張”でも“狭窄”でもありません。むしろ、血管の一部がこぶ状に膨隆し、その前後が帯状に細くなる、いわば「拡張と収縮が同時に存在する形態的矛盾」にあります。これは血管壁の内部に血液が入り込み、本来の内腔とは異なる層が形成されることで生じる現象です。結果として、血流が通る本来の内腔は圧迫され、狭くなり、その隣で外側が膨らむ――その対比こそが解離の核心的所見です。

※典型例の画像をご参照ください。
椎骨動脈解離の所見


診断の難しさ ――「典型」はむしろ少数派

もっとも、このような“教科書通り”の形態で確認できる症例は一部に過ぎません。現実の臨床では、解離はより曖昧な姿で現れます。撮影角度を変え、撮像法を変え、血流評価と形態評価を組み合わせる。単一の画像だけで断定することはできず、複数の断片を統合して初めて「解離らしさ」が浮かび上がります。

この統合的判断は、単に医師歴が長いことと必ずしも比例しません。重要なのは「どれだけ解離を見てきたか」という経験の質です。診断力とは、年数ではなく、症例密度によって形成される能力なのです。

形は変わる ――静止していない病変

解離血管のもう一つの特徴は、「時間とともに姿を変える」という点にあります。発症から半年程度の間に、形態はしばしば変化します。血流が低下し、画像上ほとんど描出されなくなる。こぶ状の膨隆がさらに拡大する。狭窄が強まり、糸のように細くなる。

初回と2回目の画像を並べると、多くの場合、何らかの変化が確認されます。ときに、血管が“消失”したように見えることがあります。

(※画像参照:向かって左側の血管が消失)
椎骨動脈解離、片側が消える

一見すると絶望的な所見です。しかし実際には、完全閉塞ではなく、細くなりながらも血流が保たれている場合が少なくありません。ここで問題となるのが、MRI特有の時間的・物理的特性です。画像上「映らない」ことと、「血が流れていない」ことは同義ではありません。

「本当に詰まったのか」「単に流量が少ないだけなのか」この判別には、別の撮影技法を併用する必要があります。見た目の印象に引きずられず、段階的に確認する冷静さが求められます。

解離経験者の割合 ――“まれ”とは言い切れない数字

東京都観察医務院が、脳疾患以外で亡くなった173名を対象に行った調査では、10.6%に椎骨動脈解離の痕跡が認められました。この数値は、椎骨動脈解離が決して特殊な病態ではなく、「気づかれないまま存在している可能性」を示唆します。

見過ごされる潜在的患者

一般的な脳神経外科クリニックでは、椎骨動脈解離は「年に数例」見つかる程度とされます。しかし、当院で徹底的な精査を行った結果、3年半で113名を確認しました。年間換算で約40名です。この差は何を意味するのか。病気が少ないのではなく、発見されていない可能性がある――数字はそう読み解くこともできます。

発生位置 ――どこで裂けるのか

椎骨動脈は、V1(頸部起始部)からV4(頭蓋内、脳底動脈直前)まで、4つの区間に分けられます。

引用:T2-Reversed BPASによる椎骨動脈描出能の改善


解離の多くは、頭に近いV3またはV4で発生します。とくに分岐・合流に近い部位は、血流動態の変化を受けやすいと考えられています。

「広範囲検査」が必要な理由
まれにV1やV2(より下方の頸部)で解離が起こることがあります。しかしこの領域は、意識して撮像しなければ見逃されやすい部位です。発見には、次の条件が重なります。

医師が解離を疑う 広範囲の撮像を指示する 下方まで丁寧に読影する

いずれかが欠ければ、病変は“存在しないもの”として扱われてしまいます。

危険な箇所 ――V4ゾーン

最も警戒すべき部位はV4です。ここは左右の椎骨動脈が合流し、脳底動脈へと移行する直前の区間です。椎骨動脈は左右2本あるため、片側が閉塞しても、通常は反対側が補います。しかし合流部にまで裂け目が進展すると、補完機構は機能しなくなります。その結果、合流後の「脳底動脈」が閉塞すれば、血流の逃げ場がなくなります。この“最悪のシナリオ”を回避することが、検査と治療の本質的目的です。

どこで診てもらうか

椎骨動脈解離を疑う場合、重要なのは「解離を数多く診断してきた医師」に診てもらうことです。脳神経外科を受診しても「異常なし」と判断されるケースは珍しくありません。

当院の使命
「少なくとも当院では、精度の高い診断を行いたい」その積み重ねの結果、現在では年間約40名の椎骨動脈解離を診断しています。不安を抱えて来院された方に対し、過度に安心させるのでも、過度に脅かすのでもなく、現時点での医学的判断を率直にお伝えすること。安心とは、根拠のある説明から生まれる。その信頼を提供することこそ、私たちの役割だと考えています。


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