コラム

当院では嚥下外来を行っています。

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こんにちは。
嚥下外来(構音訓練)を行っている診療所、横濱もえぎ野クリニックです。

本日は当院の嚥下外来についてのお話をします。

当院では木曜日の午前・午後と土曜日の午後に、言語聴覚士(ST)の髙野由紀子先生による嚥下外来を行っています。
主な診療対象は発声障害、構音障害、嚥下障害をお持ちの方です。嗄声や開鼻声の患者様も診ております。
また保険診療だけでなく、自費でのお子様向けの発音訓練も行っております。

嚥下外来は1枠30分で予約制となっております。ご希望の方は事前にお問合せください。  


・嚥下障害について

嚥下(飲み込み)が困難になる時は、口の周りの筋力が低下し、口唇を上手く閉じられず、
口の中が乾燥して舌が円滑に動かなくなることがみられることがあります。

また、姿勢が後方に倒れて頭が上を向いてしまい、飲み込んだものが気管に入ってしまうこともあります。

口の中の乾燥は、唾液腺マッサージで自発的な唾液嚥下を促します。さらに食べ物の消化を良くする働きも助けます。
その結果、嚥下機能を改善させることにつながります。


・誤嚥を防ぐために

姿勢は首の緊張が高く、腹筋と背筋のバランスが崩れ、椅子に座れなくなると起こることが多くあるため、
首周りのリラクセーションや首周りの筋のストレッチを行い、リラックスしたポジションにて食事を召し上がれるようになると、誤嚥を防ぎやすくなります。

首の緊張は、舌の緊張も高まりやすく、舌の運動範囲が低下、連続してリズム良く協調させた動きを阻害することもありますので、
嚥下訓練は医師の指示の下、言語聴覚士のリハビリテーションを受けることが大切です。


・当院の嚥下外来について

嚥下外来は発音がハッキリしない、他人から聞き取りにくいと言われるなどの症状をお持ちの方に、
悪化の予防、改善策の提案をさせていただくことが目的です。

当院では全ての患者様に決まった治療法をご案内するのではなく、患者様の症状、お悩みを丁寧にヒアリングし、個々の患者様に応じたリハビリ方法を指導させていただきます。
1枠30分の時間を使って、発音練習の訓練や口腔ケア、誤嚥の改善、自宅での練習方法をご案内致します。


※嚥下外来に関する注意事項(必ずお読みください)
・脳の疾患が原因となっている嚥下障害の方が対象です。
・脳神経外科医の診断の下、言語聴覚士による摂食機能療法をご案内できます。
・嚥下外来は事前のご予約が必要です。

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